自己都合退職の場合の失業保険受け取りスケジュールについて質問です。
自己都合で退職する場合の失業保険受け取りについて、
よくわからないので詳しい方教えていただけると助かります!
流れとして(日にちは仮で入れてあります↓)
1.1/20 登録(ハローワークに行く)
2.1/26 待機満了
(3.どこかのタイミングで「説明会」)
<1/27~4/26 給付制限>
4.2/16 初回認定日(ハローワークに行く)
5.5/11 認定日(ハローワークに行く)
みたいな感じであってますでしょうか?
そこで2つ疑問点があります:
●ハローワークで登録したあとの「説明会」「説明会」は
どのタイミングに設定されているのでしょうか?
●3ヶ月の「給付制限」のあいだにバイトをした場合は
制限期間がうしろにのびてしまいますか?
(つまり例えば上記の日程の場合、1/27-4/26のあいだに、
たとえば3週間バイトをしたら、制限が5/17あたりまでのびるのでしょうか?)
説明がきちんとできていなくて
わかりづらい質問ですみません。
助けていただけると本当に嬉しいです!
よろしくお願いします。
自己都合で退職する場合の失業保険受け取りについて、
よくわからないので詳しい方教えていただけると助かります!
流れとして(日にちは仮で入れてあります↓)
1.1/20 登録(ハローワークに行く)
2.1/26 待機満了
(3.どこかのタイミングで「説明会」)
<1/27~4/26 給付制限>
4.2/16 初回認定日(ハローワークに行く)
5.5/11 認定日(ハローワークに行く)
みたいな感じであってますでしょうか?
そこで2つ疑問点があります:
●ハローワークで登録したあとの「説明会」「説明会」は
どのタイミングに設定されているのでしょうか?
●3ヶ月の「給付制限」のあいだにバイトをした場合は
制限期間がうしろにのびてしまいますか?
(つまり例えば上記の日程の場合、1/27-4/26のあいだに、
たとえば3週間バイトをしたら、制限が5/17あたりまでのびるのでしょうか?)
説明がきちんとできていなくて
わかりづらい質問ですみません。
助けていただけると本当に嬉しいです!
よろしくお願いします。
スケジュールは大体それでOKです。
説明会はハローワークごとで違います。週1回のところもあれば2回のところもあります。別にどのタイミングと言うものはありません。
そのHWの指定された説明会に行ってください。事情で指定日に出席できない場合はHWに言えば変更してくれます。説明会は一応必須と言うことですし、1回の求職活動と認めてもらえるので必ず出席して下さい。
給付制限期間中のアルバイトでも一応規制はありますがそんなに厳しいものではありません、給付制限期間が延びるわけでもないです。しかし、給付制限期間内で終わらなければ給付制限は延びます。(ただしやる前にHWに申告してください)
参考までに制限内容を貼っておきます。
<給付制限期間中のアルバイト・パートに関すること>
週20時間以内、月14日以内は大丈夫(金額に制限なし)
週20時間以上、月14日以上の場合は一旦就職とし
て取り扱うが給付制限期間内で終われば退職とし、
給付制限期間は延長しない。
説明会はハローワークごとで違います。週1回のところもあれば2回のところもあります。別にどのタイミングと言うものはありません。
そのHWの指定された説明会に行ってください。事情で指定日に出席できない場合はHWに言えば変更してくれます。説明会は一応必須と言うことですし、1回の求職活動と認めてもらえるので必ず出席して下さい。
給付制限期間中のアルバイトでも一応規制はありますがそんなに厳しいものではありません、給付制限期間が延びるわけでもないです。しかし、給付制限期間内で終わらなければ給付制限は延びます。(ただしやる前にHWに申告してください)
参考までに制限内容を貼っておきます。
<給付制限期間中のアルバイト・パートに関すること>
週20時間以内、月14日以内は大丈夫(金額に制限なし)
週20時間以上、月14日以上の場合は一旦就職とし
て取り扱うが給付制限期間内で終われば退職とし、
給付制限期間は延長しない。
退職後の国民健康保険、国民年金の手続きについての質問です。
2010年3月末で退職しました。
次の仕事を探しつつこれから失業保険を申請し、国民健康保険・国民年金に
加入しようと思っていた矢先、妊娠していることがわかりました。
①夫(サラリーマン)の扶養に入る
②失業保険を申請をし、自分で国民健康保険・国民年金に加入する
①と②では、どちらが賢い方法でしょうか?
①を選択する場合、夫の会社に扶養申請をしなくてはならないと思いますが、
これから申請して、今月から対象にしてもらえるものでしょうか?
すぐに保険証をもらえるのか心配です。
※昨年の私の年収は495万。今年1~3月の収入は116万です。
※自己都合での退社です。
こういったことに不慣れな私ですので、アドバイスいただければ幸いです。
2010年3月末で退職しました。
次の仕事を探しつつこれから失業保険を申請し、国民健康保険・国民年金に
加入しようと思っていた矢先、妊娠していることがわかりました。
①夫(サラリーマン)の扶養に入る
②失業保険を申請をし、自分で国民健康保険・国民年金に加入する
①と②では、どちらが賢い方法でしょうか?
①を選択する場合、夫の会社に扶養申請をしなくてはならないと思いますが、
これから申請して、今月から対象にしてもらえるものでしょうか?
すぐに保険証をもらえるのか心配です。
※昨年の私の年収は495万。今年1~3月の収入は116万です。
※自己都合での退社です。
こういったことに不慣れな私ですので、アドバイスいただければ幸いです。
>①夫(サラリーマン)の扶養に入る
ご主人の会社に条件をお聞きください。
>②失業保険を申請をし、自分で国民健康保険・国民年金に加入する
失業手当ては妊娠中はもらえません。延期手続きが必要です。
ご主人の会社に条件をお聞きください。
>②失業保険を申請をし、自分で国民健康保険・国民年金に加入する
失業手当ては妊娠中はもらえません。延期手続きが必要です。
パートで6年間勤めた店を8月末でやめるのですが、雇用保険には入ってます。
9月からすぐにでも働ける所を探したいのですが、やめてから失業保険の手続きをしてから探した方がすぐに就職が決まっても、
再就職手当など何か貰える手当はありますか?自己都合なのですぐには失業手当も貰えないし、今から動いて探したほうがいいのか、やめてからでいいのか迷ってます。どなたか教えて下さい。
9月からすぐにでも働ける所を探したいのですが、やめてから失業保険の手続きをしてから探した方がすぐに就職が決まっても、
再就職手当など何か貰える手当はありますか?自己都合なのですぐには失業手当も貰えないし、今から動いて探したほうがいいのか、やめてからでいいのか迷ってます。どなたか教えて下さい。
今からでも探したほうが早く見つかる可能性がありますからそうしてください。
ハローワークに行って求職の申請をすると離職票がなくても職を探すことができます。
また、貴方にあった職があれば連絡してもらえます。
そうしておいて退職して離職票が来た時点で雇用保険の申請をすればいいのです。
ハローワークに行って求職の申請をすると離職票がなくても職を探すことができます。
また、貴方にあった職があれば連絡してもらえます。
そうしておいて退職して離職票が来た時点で雇用保険の申請をすればいいのです。
会社で加入する保険についてです。
9年間A社に務めて払い続けてきた保険があります。
退職し別の会社の保険に加入することになりました。
この間、失業保険は申請せずに次の職につけました。
次のB社で加入する保険は、これまで払い続けてきた
保険がそのまま継続されることになるのでしょうか?
例えば、次のB社を退職後に失業保険をもらう場合、
きちんとA社とB社を合わせた金額になりますでしょうか?
加えて、この場合にA社・B社からそれぞれ必要になる
書類などがあれば教えてください。
9年間A社に務めて払い続けてきた保険があります。
退職し別の会社の保険に加入することになりました。
この間、失業保険は申請せずに次の職につけました。
次のB社で加入する保険は、これまで払い続けてきた
保険がそのまま継続されることになるのでしょうか?
例えば、次のB社を退職後に失業保険をもらう場合、
きちんとA社とB社を合わせた金額になりますでしょうか?
加えて、この場合にA社・B社からそれぞれ必要になる
書類などがあれば教えてください。
★補足拝見して
A社を退職時に、失業保険の手続きをされてない場合は、A社の離職票は有効です。
ですが、失業手当を受給できるのは、A社離職日より1年間です。
よって、B社再就職時に、空白期間が1年以上ある場合、A社の資格は無くなります。
ただし、1年間以内に、B社に再就職された場合には通算されます。
A社→B社に再就職したのが1年以内であることが条件です。これ以上空いての就職は、A社の離職票は関係なく直近で退職の、B社の離職票をハロワにて手続きすることになります。
ので、貴方様の場合は、B社の離職票のみとなります。残念ながらA社の離職票は関係なく、通算されません。
現在のB社では、雇用保険加入期間は1年以上ありますか?
自己都合退職の場合は、1年以上、会社都合退職の場合は6ヶ月以上、雇用保険加入期間が必要です。
退職時に必要な書類は
★離職票
★雇用保険被保険者証
です。ご参考までに。
A社を退職時に、失業保険の手続きをされてない場合は、A社の離職票は有効です。
ですが、失業手当を受給できるのは、A社離職日より1年間です。
よって、B社再就職時に、空白期間が1年以上ある場合、A社の資格は無くなります。
ただし、1年間以内に、B社に再就職された場合には通算されます。
A社→B社に再就職したのが1年以内であることが条件です。これ以上空いての就職は、A社の離職票は関係なく直近で退職の、B社の離職票をハロワにて手続きすることになります。
ので、貴方様の場合は、B社の離職票のみとなります。残念ながらA社の離職票は関係なく、通算されません。
現在のB社では、雇用保険加入期間は1年以上ありますか?
自己都合退職の場合は、1年以上、会社都合退職の場合は6ヶ月以上、雇用保険加入期間が必要です。
退職時に必要な書類は
★離職票
★雇用保険被保険者証
です。ご参考までに。
派遣の良いところ・悪いところ(長文です)
家庭の事情により県外より越してきて、正社員希望で就職活動をしていますが、既婚(子なし、30歳)ということもあり、なかなか決まりません。
経理・総務事務関係は経験があるので、経験がなさすぎて落とされている‥という訳ではないと思います。
既に20社ぐらいは受けましたが、’子供が出来たら‥’と言われることも多く、正直、まだ子供を作る計画もないので正社員希望でしたが、さすがに凹んできて、派遣やパートでもいいかな‥と思い始めてきました。
ただ、パートですと今までのお給料の1/2~2/3になる可能性がほとんどで少し躊躇しています。
その分、派遣ですと交通費が時給に込みのところが多いのが気になりますが、大幅な給与ダウンはなさそうなので、派遣を優先で考えていますが、派遣での勤務未経験の為、少し迷いもあります。
派遣で働かれている方、働いていたことのある方、派遣で働いてみての率直な感想を教えて頂けませんか?
ちなみに私が考える派遣の良い点・悪い点は↓のような感じかな?と思っています。
(派遣勤務はないので、違う部分もあるかもしれませんが)
~良い点~
・契約期間が3ヶ月毎、などが多いので、もしも合わないな、と感じた時には期間満了の時点で辞めやすい
・正社員よりも多少は決まりやすい?
~悪い点~
・交通費が出ない(時給に込み)なので、交通費を考えるとあまり給与は良くない
・1~3ヶ月などの短期の場合、次がすぐ見つかって働ければいいけど、そうじゃない場合、仕事と仕事の間の空きが出てしまう
・雇用保険、健康保険、厚生年金など、派遣されてから3ヵ月後に加入という形が多いので、短期の仕事の繰り返しだったりすると、まともに加入出来ずに自費負担になってしまう
(雇用保険の場合はないと、失業保険なども貰えない)
・例えば1年働いて2~3ヶ月空きが出て、また1年働く‥というスタイルになってしまった場合に先ほどのように、一旦、国保になったりするので、仕事をしていない時期なのに、保険料が高かったり、国保の取得・喪失なども何度もあると手間がかかる
・賞与がない
・ひとつの派遣先で契約が出来るのが最長3年なので、長く勤務したいと思っても、3年以上は必ず無理だし(他の派遣先に移れば可能でしょうけど)派遣先の都合で切られたりすることもあるだろうから、雇用が安定してない(かも?)
という感じです。。。
まだ経験がないのもあるのでしょうが、悪い点ばかりしか思いつきません‥。
家庭の事情により県外より越してきて、正社員希望で就職活動をしていますが、既婚(子なし、30歳)ということもあり、なかなか決まりません。
経理・総務事務関係は経験があるので、経験がなさすぎて落とされている‥という訳ではないと思います。
既に20社ぐらいは受けましたが、’子供が出来たら‥’と言われることも多く、正直、まだ子供を作る計画もないので正社員希望でしたが、さすがに凹んできて、派遣やパートでもいいかな‥と思い始めてきました。
ただ、パートですと今までのお給料の1/2~2/3になる可能性がほとんどで少し躊躇しています。
その分、派遣ですと交通費が時給に込みのところが多いのが気になりますが、大幅な給与ダウンはなさそうなので、派遣を優先で考えていますが、派遣での勤務未経験の為、少し迷いもあります。
派遣で働かれている方、働いていたことのある方、派遣で働いてみての率直な感想を教えて頂けませんか?
ちなみに私が考える派遣の良い点・悪い点は↓のような感じかな?と思っています。
(派遣勤務はないので、違う部分もあるかもしれませんが)
~良い点~
・契約期間が3ヶ月毎、などが多いので、もしも合わないな、と感じた時には期間満了の時点で辞めやすい
・正社員よりも多少は決まりやすい?
~悪い点~
・交通費が出ない(時給に込み)なので、交通費を考えるとあまり給与は良くない
・1~3ヶ月などの短期の場合、次がすぐ見つかって働ければいいけど、そうじゃない場合、仕事と仕事の間の空きが出てしまう
・雇用保険、健康保険、厚生年金など、派遣されてから3ヵ月後に加入という形が多いので、短期の仕事の繰り返しだったりすると、まともに加入出来ずに自費負担になってしまう
(雇用保険の場合はないと、失業保険なども貰えない)
・例えば1年働いて2~3ヶ月空きが出て、また1年働く‥というスタイルになってしまった場合に先ほどのように、一旦、国保になったりするので、仕事をしていない時期なのに、保険料が高かったり、国保の取得・喪失なども何度もあると手間がかかる
・賞与がない
・ひとつの派遣先で契約が出来るのが最長3年なので、長く勤務したいと思っても、3年以上は必ず無理だし(他の派遣先に移れば可能でしょうけど)派遣先の都合で切られたりすることもあるだろうから、雇用が安定してない(かも?)
という感じです。。。
まだ経験がないのもあるのでしょうが、悪い点ばかりしか思いつきません‥。
項目ごとに、それぞれ個人的意見を回答させて頂きます。
~良い点~
・契約期間が3ヶ月毎、などが多いので、もしも合わないな、と感じた時には期間満了の時点で辞めやすい
YES。期間満了の時点で辞めやすいですし、逆に辞めさせられやすい、が正解です。
・正社員よりも多少は決まりやすい?
YES。基本的には条件(能力など)にあってれば誰でも採用します。正社員みたいに、性格とか、生い立ち(?)までは判断材料にしません。会社によっては、選考中もイニシャルやコードネームで扱われます。実力のみです。
~悪い点~
・交通費が出ない(時給に込み)なので、交通費を考えるとあまり給与は良くない
NO。少数ですが大手など一部の派遣会社は支給されます。時給込みの場合でも非課税にして貰える場合もあります。後者は当然といえば当然ですが、残念ながら小さい派遣会社ではそんなことさえしてくれません。
・1~3ヶ月などの短期の場合、次がすぐ見つかって働ければいいけど、そうじゃない場合、仕事と仕事の間の空きが出てしまう
YES。職種によりますが、短期の仕事ばかりやってると、派遣会社から見て都合いい人だと思われて、そういう仕事しか紹介して貰えなくなります。
・雇用保険、健康保険、厚生年金など、派遣されてから3ヵ月後に加入という形が多いので、短期の仕事の繰り返しだったりすると、まともに加入出来ずに自費負担になってしまう
YES。短期だと、そもそも加入させて貰えません。長期でもすぐに加入させて貰えない場合が多いです。
・例えば1年働いて2~3ヶ月空きが出て、また1年働く‥というスタイルになってしまった場合に先ほどのように、一旦、国保になったりするので、仕事をしていない時期なのに、保険料が高かったり、国保の取得・喪失なども何度もあると手間がかかる
YES。仰るとおりです。
・賞与がない
YES。派遣会社に言わせると、『時給に含まれているから』というのが理由です。年俸制の時給払い・・・みたいな考え方だからです。逆に考えると、5ヶ月以内に辞めるようにすれば、勤務時間あたりの収入は正社員以上になる場合もあります。6ヶ月以上働くと結局負けるので、あまり嬉しくないと思いますが。
・ひとつの派遣先で契約が出来るのが最長3年なので、長く勤務したいと思っても、3年以上は必ず無理だし(他の派遣先に移れば可能でしょうけど)派遣先の都合で切られたりすることもあるだろうから、雇用が安定してない(かも?)
YES。但し、所属部署を変えたり1ヶ月でも契約解除の期間を作れば、1つの会社で3年以上いることも可能なので、法律の裏をついてずっと居座ってる希有な人もたまにいます。ボーナス無し、スキルアップなしで、そこまでして居座る気がしれませんが・・・。
こんな感じが回答となりますが、参考になりますでしょうか。
派遣は1966年にマンパワーというアメリカの会社が日本に進出してきて始まりました。その後、法律改正などもありましたが、基本的には実力主義なアメリカ的な働き方です。特に外資系の派遣会社(と外資系の派遣先)だとその傾向は強いです。良いか悪いかは別にして、今まで自社雇用で採っていた会社も派遣に切り替えるなどしていった結果、職種によっては派遣でしか求人がない、というのも最近はよくあることです。
~良い点~
・契約期間が3ヶ月毎、などが多いので、もしも合わないな、と感じた時には期間満了の時点で辞めやすい
YES。期間満了の時点で辞めやすいですし、逆に辞めさせられやすい、が正解です。
・正社員よりも多少は決まりやすい?
YES。基本的には条件(能力など)にあってれば誰でも採用します。正社員みたいに、性格とか、生い立ち(?)までは判断材料にしません。会社によっては、選考中もイニシャルやコードネームで扱われます。実力のみです。
~悪い点~
・交通費が出ない(時給に込み)なので、交通費を考えるとあまり給与は良くない
NO。少数ですが大手など一部の派遣会社は支給されます。時給込みの場合でも非課税にして貰える場合もあります。後者は当然といえば当然ですが、残念ながら小さい派遣会社ではそんなことさえしてくれません。
・1~3ヶ月などの短期の場合、次がすぐ見つかって働ければいいけど、そうじゃない場合、仕事と仕事の間の空きが出てしまう
YES。職種によりますが、短期の仕事ばかりやってると、派遣会社から見て都合いい人だと思われて、そういう仕事しか紹介して貰えなくなります。
・雇用保険、健康保険、厚生年金など、派遣されてから3ヵ月後に加入という形が多いので、短期の仕事の繰り返しだったりすると、まともに加入出来ずに自費負担になってしまう
YES。短期だと、そもそも加入させて貰えません。長期でもすぐに加入させて貰えない場合が多いです。
・例えば1年働いて2~3ヶ月空きが出て、また1年働く‥というスタイルになってしまった場合に先ほどのように、一旦、国保になったりするので、仕事をしていない時期なのに、保険料が高かったり、国保の取得・喪失なども何度もあると手間がかかる
YES。仰るとおりです。
・賞与がない
YES。派遣会社に言わせると、『時給に含まれているから』というのが理由です。年俸制の時給払い・・・みたいな考え方だからです。逆に考えると、5ヶ月以内に辞めるようにすれば、勤務時間あたりの収入は正社員以上になる場合もあります。6ヶ月以上働くと結局負けるので、あまり嬉しくないと思いますが。
・ひとつの派遣先で契約が出来るのが最長3年なので、長く勤務したいと思っても、3年以上は必ず無理だし(他の派遣先に移れば可能でしょうけど)派遣先の都合で切られたりすることもあるだろうから、雇用が安定してない(かも?)
YES。但し、所属部署を変えたり1ヶ月でも契約解除の期間を作れば、1つの会社で3年以上いることも可能なので、法律の裏をついてずっと居座ってる希有な人もたまにいます。ボーナス無し、スキルアップなしで、そこまでして居座る気がしれませんが・・・。
こんな感じが回答となりますが、参考になりますでしょうか。
派遣は1966年にマンパワーというアメリカの会社が日本に進出してきて始まりました。その後、法律改正などもありましたが、基本的には実力主義なアメリカ的な働き方です。特に外資系の派遣会社(と外資系の派遣先)だとその傾向は強いです。良いか悪いかは別にして、今まで自社雇用で採っていた会社も派遣に切り替えるなどしていった結果、職種によっては派遣でしか求人がない、というのも最近はよくあることです。
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