失業保険の個別延長給付について

まもなく失業給付が切れますが、一度だけ認定日を勘違いして行きませんでした。
この場合個別延長は受けられないのでしょうか?
微妙になりましたね。

個別延長が受けられる場合、その最終認定日までに終わっていた審査を元に、引き続き失業認定を受けた場合には先方からその次の認定日の通告があって延長に入ることが知らされます。

最終認定を無届で受けない場合、そのまま放置すれば権利放棄ととられますから、きょう早速にでも勘違いのお詫び報告とともに善処をお願いすることで行ってみられませんか。

うまくいけば、別の最終認定日が指定されるかもしれません。ただ、その場合でも(事前審査には通っていた)延長給付は取り消されてしまっている可能性もあります・・・
失業保険の受給について
今年の6月に会社を退職しました。
退職から現在は週3日、1日8時間程度のアルバイトをしています。
退職後、7月にハローワークに行ったら、現在の状況では失業保険の受給の申請は出来ないと言われました。
(週20時間以上のアルバイトをしている場合はダメと言われたように思います)

質問①仮に失業保険の受給を受けるとするなら以下のようにすればいいのでしょうか?

1.現在のアルバイトを辞める
2.失業保険の受給の申請をする
3.待機期間の7日間を終える
4.給付制限期間3ヶ月(就職活動に専念Or認められる範囲内でのアルバイトをしながら就職活動)
5.給付期間3ヶ月(就職活動に専念)

質問②出来れば今のアルバイトを辞めずに働く時間を短くして、制限期間を終えるまでやれればいいとは思いますが
既にアルバイトをしている状態だと、やはり職に就いているとみなされて申請は難しいのでしょうか?

質問③現在のアルバイト先で失業保険に加入していませんが、仮に加入していたら会社員を辞めた際の失業保険は無効になるのでしょうか?

可能な範囲で回答よろしくお願いします。
質問① について
貴方がすべき事は、前職の会社から「離職票」を受け取り、所轄の公共職業安定所(ハローワーク)へ本人が赴き、
「求職の申込」をする。(求職の申込をしなければ、失業等給付の基本手当て(俗にいう失業手当)はもらえません。)
1.先ず「求職の申込」をしてください。
2.求職の申込をしてから7日間は待機期間です。(安定した職についてはいけませんが、アルバイトはしても可)
3.失業に至った理由が、「整理解雇、事業所の倒産などでなく」貴方に理由がある場合は、3ヶ月の給付制限があります。
(給付制限の間は、週に3日以内のお仕事でしたら、ほぼ大丈夫です。)
4.給付制限が終わり給付期間になりました。(ただし、離職の日の翌日から1年以内に限ります。)
(アルバイトは、「1日の労働が4時間未満であること。」と「週に3日以内であること」が用件です。ちなみに、ハローワークでは、1日4時間未満の労働を「手伝い」・4時間以上を「労働」と呼んでいますので、職員には「手伝いをしました」と言ってください。
ここでも注意ですが、アルバイトの給与が、高額ですと基本手当て日額が減額されます。
具体的には、「<(1日に相当する額)ー1347円>×100分の80を超えた部分が減額されます。また、超過額が基本手当て日額以上であるときは、不支給となります。
また、指定された失業の認定日には(時刻も指定されます)、必ず本人がハローワークに行かなくてはなりません。


質問②について
安定した職についていると判断されれば、基本手当てはもらえませんが、アルバイトをする前に、求職の申込をしていれば、
再就職手当てが受給できる場合があります。

質問③について
アルバイト先の雇用保険に加入していなくても、従前の雇用保険が無効になることはありません。
仮に、アルバイト先で雇用保険に加入していてもですが・・・。
ただし、従前の会社の離職の日の翌日から1年以内に基本手当てを貰いきる事が可能ですか?

余談ですが、基本手当ては、90日の人でも、最高2年まで受け取ることができる制度があります。
「技能習得手当て」(雇用保険法36条)です。
ハローワークで「職業訓練」を受けるのですが、パソコンや機械などの勉強を教えてもらい、
その間の「基本手当て+500円+交通費+必要があれば寄宿手当て」がもらえます。
大変人気がありまして、選考があります。(年齢が若い人は有利です。)
最高2年まで受けることが出来ますので、ご自分にあう講座がありましたら、エントリーされてみては如何でしょうか?

長々と、すみません。
はやく理想のお仕事に就けますよう、お祈り申し上げます。頑張って下さい。
出産で失業保険を延長し、4月から保育園が決まったので延長解除をしました。
しかし3か月の待機があると思っていたのに(自己都合で退職のため)すぐに受給開始に。
今すぐに働けないのですが解除の取消はできますか?
解除の取り消しイコール再延長ですが、延長の行使は1回の給付の権利で1度きりですから、再延長ということではできなくなります。

勘違いによる延長解除ということで、取り消しが可能になるかどうかはハローワーク判断によります。本来の解除理由からすれば難しいと思われますが、相談される価値はあると思いますよ・・・
こんばんは。
失業保険の求職活動のカウントのし方について教えてください!
5月22日にハローワークで失業保険の申し込みをして、説明会が5月28日でした。
初回認定日は6月12日です 。


明会は待機期間の終了した29日以降だと思っていたのですが指定された日が28日だったのでとりあえず行って来ました。
家に帰って失業保険のしおりを見ていて気付いたのですが、私の場合、待機期間の7日目に説明会に行ったということになるのですが待機期間の終わった5月29日以降の説明会参加じゃないと6月12日の認定日までの求職活動としてカウントされないのでしょうか?
よろしくお願いします。
最近は待期期間中に説明会があるんですね。昔はなかったと思うのですが。
元々、求職活動自体は待期期間中でもできますから問題はありません。
その期間に就職しなければいいのですから。
【長文】転職活動で、妥協すべきか否か悩んでいます。ご意見お聞かせください。
私は2010年に商業高校を卒業し、事務関係の専門学校に入学しました。(満22歳 男です)
その後卒業し、新卒で小さい会社の事務に就職しました。
約2年半働き、今年8月に退職勧奨を受けて退職し、現在転職活動中です。(事務職志望ですが、倍率の高さに苦戦し、最近は待遇の良い営業職にも手を広げました)
資格は日商簿記2級や全経簿記1級、税務会計2級など、事務に関する資格を多数保有しています。

今年7月から転職活動を進めて、今現在で31社応募し、内8社の面接を受けました。
その全てが不採用の結果でしたが、自分なりに改善点を探したところ、「自己中心的であった」、つまり、「良く思われようとしている自分」に気が付きました。
「私、こんなにすごいんですよ!ぜひ!採用して下さいね!」といった、売り込みというか、自分のことしか考えていないオーラが滲み出ていたのではないかと思います。

それから、相手のことを考えるようになり、「素晴らしい自分」を演じるのではなく、「いつもの自分を見てもらう」という気持ちで面接を受けようと考えました。(つい最近気づいたので面接での効果は未検証です… 汗)

採用担当者は、その人を評価して採否の決断をしなくてはなりません。
自分を演じても、採用担当者にはそれがわかります。
それに、どこが本当でどこが演じている部分なのかがわからないので、評価しようがなく不採用にされてきたのではないかと考えています。
なので、採用担当者が評価をしやすいような、「私はこんな長所があって、でもこんな短所もあるんですよ」くらいの、「自分を説明する気持ち」で面接に応じると親切なのではと考えました。(自分で言うのも何ですが、私は自分の人格といいますか、性格、考え方は、同年代ではしっかりしている方だと思っています。勘違いかもしれませんが 汗)

「本当の自分」を見せることがマイナスになるとは思っていません。
あとは企業のイメージしている人物像・能力等に合致すれば、採用になるのではと考えています。(ちなみに、即戦力至上主義の転職市場で経験の少ない私が就職するために、「30歳以下募集」などと、経験に重きを置いていないような企業しか応募していません)


はい、前置きが非常に長くなって申し訳ない限りなのですが、ここからが相談したい本題です。

現在、書類選考中が4社、本日面接した会社が1社の、合計5社の採否待ちがあります。(毎日ハロワで求人確認をし、随時応募はしています)
その、「本日面接した会社(以下A社)」が相談の種です。(営業職の募集に応募しました)

社長ら5名と面接したところ、何やら例外的に、「週明けから試しに1週間働いてみないか?」と言われました。
お互いのことをよく知れる素晴らしい提案だと思い、提案に応じました。

今の段階ではA社に不満は無いのですが、正直言うと、事務職で働きたい気持ちが強いです。(しかし営業職の待遇も捨てがたい…なんて本当に欲張りですね 汗)
現在、事務職募集の会社や、A社よりも待遇の良い会社(営業職)が、書類選考中です。(求人があれば他にも随時応募するつもりです)

もし、お試し期間中にA社から「採用」と言われたら、応じるべきでしょうか?
それとも、もっと納得いく会社に採用されるまで、妥協せずに転職活動を続けるべきでしょうか?

友人に相談したところ、「欲張ってたら就職できないわ」と言われ、妥協の必要性も理解しています。
ですが、「次の就職先では定年まで働きたい」という気持ちがあり、妥協した会社にそれほど尽くせるのかも不安です。(待遇さえ良ければいくらでも尽くせますが…)
しかし、失業保険も11月末で切れるので、早いところ就職を決めたい気持ちも強いです。
男なので給料の高い営業職で考えるべきか、それともやりたいけど倍率が高い事務職を貫くか…。
そんな、あちらを立てればこちらが立たない、といった状況に辟易しています。
自分の中の絶対の基準が無いのも原因ですかね…。

こればかりは自分で決めること、とはわかってはいるのですが、どうしても答えが出せず、何かアドバイスや参考意見を聞かせて頂ければと思って、質問しました。

長文を読んで下さいましてありがとうございます。ご意見よろしくお願いします。
あなたのような人はほっといてもそのうち受かるでしょう。文章がしっかりしてるので人柄は評価される人だろうなあと思います。

ただ、事務職は難しいでしょう。
志望職種を「事務職」と表現している点で、事務系職種のスキルやキャリアが即戦力ではないことがうかがえます。
男性の事務職は女性以上に狭き門ですから、経理職とか総務職とか自分の専門をはっきりさせてないと履歴書を見てもらえません。
また自分が過去にどんな仕事をこなし、今後何ができるのか具体的に表せなければ、履歴書や面接で見てもらえても戦力になる人間として評価してもらえません。

即戦力と認められる力があれば事務系でも悪くない待遇になりますし、そういう評価をされる存在にならなければ男性が管理部門で長く働くことは難しいです。

戦力としてのキャリア不足を埋める1つが資格ですが、あなたの資格は残念ながらそれがあるだけで評価に値するというほどのものではありません。

結局、あなたが書いている面接での受け答えのやり方は、間接部門の男性採用ではおまけ要素です。
そこを改善したからといって劇的に評価が変わるわけではありません。

ですから事務系につきたいなら、最初に専門を決める。
そしとその職種でのスキルを職歴書や面接で余さず伝える。
これがすぐにできて一番効果が高い改善策です。

そして長期で準備できるなら、次善の策として、より上位の難関検定を取って能力アピールを資格で担保しましょう。
それはとりあえず営業として働きながら次の転職に備えての努力になるかと思います。それくらい時間がかかる難易度の高いものでないと効力がありませんから。

そして、上記のどれもがまだ不足していて、それでも一生の仕事として管理部門の特定の職種に今つきたいのだ、というなら、あとはなんでもやるから拾ってくださいという熱意を示すしかないと思います。
関連する情報

一覧

ホーム