失業保険手続き後、七日間の待機期間中は七日をすぎるまでは絶対にアルバイトをしてはいけないのでしょうか?
それともに待機中数日のアルバイトをした場合、その日数分だけ待機期間が延長になりますか?
失業保険の待期期間7日は、通算して7日です。

継続7日ではないので、絶対にしてはいけないということではありません。
ただ、アルバイトをした日は当然待期に含まれません。

ですから、3日待期して、就職して数ヶ月で再離職した場合(新たな資格なく退職)は、4日の待期でよいということです。

ちなみに手続日の7日に含みます。

雇用保険法21条に
(待期)
第二十一条 基本手当は、受給資格者が当該基本手当の受給資格に係る離職後最初に公共職業安定所に求職の申込みをした日以後において、失業している日(疾病又は負傷のため職業に就くことができない日を含む。)が通算して七日に満たない間は、支給しない。

という規定があり、「通算して7日」となっています。
連続ではないということです。
今年の2月に入る前ぐらいにバイト先からクビと言われてしまいました。人員削減のためといわれました。
まだ働いて四ヶ月ぐらいだったのですが失業保険も払っていたのですが失業保険はもらえるのですか?もしくは払ったお金が返ってくるのでしょうか?それともまったく何もないのでしょうか?解る方いたら教えてください。
そのクビになったバイトの前に別の会社で雇用保険に入っていなかったら残念ながら被保険者期間が足りません。

クビになってから1年以内に次の勤務先で雇用保険に入ってもらえたら、前のバイト先での被保険者期間が通算されますから、そうすれば無くなりはしません。
有給消化中の失業保険について教えて下さい。派遣で働いてるのですが、今月いっぱいで派遣元を解雇になります。
有給が20日程残っているので来月に消化する予定なのですが、2つ質問させていただきます。
①有給消化中に失業保険を受給する事は出来ないのでしょうか?
②もし出来ないなら申請だけして、有給消化中に失業保険の待機期間を過ごす事は出来ないでしょうか?
長いですが、宜しくお願いします。
①、②、ついては前の方が正しく答えていますので、
私は違う角度からお答えします
まずは、今は雇用保険といいますよ、
失業保険は昔の言い方です

派遣社員等、契約期間のある場合は、
契約期間満了で退社する場合は、
更新をしないことで退職するわけですから、雇い止めで、
解雇ではありません、
契約期間途中でやめさせられた場合は解雇です
また雇用保険の理職理由では、
ただ単に期間満了のでの離職は、解雇とは言いませんよ
更新の明示がしてあるのに、更新されず離職した場合を、
解雇としています

また有給休暇を消化してからの離職は、再就職先を探す期間
が十分あったとみなされ、解雇にならない場合もありますよ
仕事が見つかりません・・
私は現在32歳の男です。

今までは主に販売接客業をしてきており、今年会社の廃業のために対退職しました。

就職活動をし始めて3ヶ月ほどたちました。製造業など、いろんな分野に飛び込みましたが、年齢と経験の無さで不採用になった会社がほとんどでした。実際は、経験不問と書いてあっても実際は難しいようです。

多少はこなせる事務の仕事も、ほとんどが女性希望で面接すら至りません。

販売接客業も、不景気のためか、社員の募集はほとんどなくアルバイトが多数です。年齢的にもやっぱり正社員で探したいのですが、こんな不景気の時期はやっぱりアルバイトでもいいからやっておいたほうがいいのでしょうか。

現在は、失業保険給付期間中で、ある程度の給付が受けられています。(正直、アルバイトするより、給付金のほうが多いのですが、なんか働いてないと体がなまってしまうような気がするのです・・。)

手に職、と言われるものが無い私のような人間はどう進んで行ったらよいのでしょうか。また、やっぱりアルバイトでもいいから働くべきでしょうか。

みなさまの良きアドバイスをお聞かせいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
基本は正社員職を追及される一手だと思います。

時節柄、正社員職の求人が減るにつれパート・アルバイト募集が増える状況下ですが、だからこそ採用されやすいパート勤務に甘んじてしまうと抜けるに抜けられなくなるのがいま、なんですね。

「起業するには景気が一番良い時期でなく、むしろ最悪期に始めて続いたらそれが本物」という考え方がありますが、お勤めだって同じように、景気が良くないなりの時期に採用され、決して恵まれない条件で勤め続けることで血肉が出来上がることもいえます。

そのためには、事務に限らず求人をすべて「できそうな仕事」「出来ない仕事」「やりたくない仕事」に区分けし、次に「できそうな仕事」への応募の踏ん切りを確かめる、という手順に進めていきたいです。。。

…ぐっどらっく★
在職期間中に次職が決まった場合の失業保険について
現在、大手の派遣会社から派遣されて働いています。
すでに3年以上経っていますが、先日「次回の更新はしない」と派遣先から言われました。
実質的には解雇ですが、契約完了日まであと1ヶ月と10日ほどある上に
派遣期間中の契約打ち切りではなく「契約満了」になるので、失業保険も会社都合退職にならないため、3ヵ月後からの給付となるそうです。
しかし3ヶ月間食べていくだけの貯金がないので給付を待つことができません。

あと1ヶ月の間に大慌てで次職を決めないと生活できないのですが、もし運良く1ヶ月以内(在職期間中)に次職が見つかり、数日間の無職状態の後に働き始めた場合には、失業保険関連のお金は一銭ももらえないのでしょうか。
いままでせっかく失業保険代を払ってきたのに、しかもクビになるのに、全く何もないのはすごく悔しい気がするのですが・・・
派遣会社からの派遣で任期満了の場合は、1ヶ月は派遣会社が次の職を探す期間になり
見つからなければ、離職、失業保険手続きという手順になっています。
その場合、待機期間後すぐに受給期間となるみたいです。
ただし、任期満了に伴い派遣会社もやめる場合は「自己都合」となり3ヶ月後からの給付になるようです。

次職も派遣でいきたいのか、別に探したいのか、で違ってくるようです。
尚、受給期間中にハローワークの紹介で早期就職できた場合などは、「再就職手当て」の一時金がもらえたりします。
全く失業保険をもらわない場合は、次の就職先でも失業保険さえあれば、継続扱いになり、次に辞めるときの受給期間などに差がでることがあります。
次の職、早くみつかると良いですね。
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